ウォーキングの効果

1. 心肺機能を高めます

2. 転倒予防・日常生活に必要な筋力やバランス感覚の維持・向上
  転倒による骨折は寝たきりの原因の第3位です
3. 体脂肪・内臓脂肪が減り、生活習慣病を予防・改善します
  運動によるわずかな減量でも糖尿病や高血圧は確実に改善します
  血糖値が下がります
  インスリン感受性が改善し、インスリンの働きがよくなります
  運動習慣ができると、収縮期血圧が10~12mmHg、拡張期血圧が
  5~7mmHg低下することが期待できます
  コレステロールや中性脂肪を下げ、HDLコレステロールを増やします
  動脈硬化の進行を遅らせます
4. アルツハイマーの予防効果が期待できます
  運動習慣はアルツハイマーの予防に効果が認められており、週3日以上、
  7000~8000歩/日歩くとアルツハイマーの発症は1/2になるといわれています
5. 1日4000歩で、うつの予防 
  6000歩、脳血管障害の予防
  8000歩、筋力の維持向上および骨粗鬆症の予防
 6. 日々歩いている達成感は、自尊心を高め生活を明るくします